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2軍青龍筆ver
日時: 2004/06/23 19:54
名前: 青龍

2軍プロローグ


アロハー『お前は明日から2軍だ』

突然の宣告だった

青龍『えっ?前の試合も5打数4安打。それでもだめだというのですか?』
アロハー『ああ、お前は1軍のレベルじゃない』
青龍『・・・分かりました』

彼は青龍1軍でなかなかの好成績を残していた
前の試合も一つのファインプレーとホームランを打っていた

アロハー〔お前にはプロになるには絶対に必要なものがかけている2軍ではそれを補えるはずだ〕

次の日
彼はいつものように友人のゴズィラと学校へ向かっていた

ゴズィラ『さすがにあれは無理だよねぇ・・・って聞いてる?』
青龍『ん?ああ、聞いてるよ』

青龍は昨日のショックから立ち直れないでいた

ゴズィラ『なんかあったのか?』
青龍『実はよ俺2軍に落とされちまったんだ』
ゴズィラ『何!お前がか?』
青龍『たとえ誰かが落ちてもここまで落ち込まんよ』
ゴズィラ『・・・』

青龍は失意のまま2軍のグラウンドへ向かった

その後真っ先にゴズィラは職員室へ向かった

ゴズィラ『どういうことですか!青龍が2軍って!』
アロハー『実力がないだけだ』
適当にごまかそうとするアロハーにさらにゴズィラがほえる
ゴズィラ『何言ってるんですか!1軍で8割の人間が実力がないなんて聞いたことないですよ!』
アロハー『・・・絶対にあいつに言わないって誓えるのなら訳を話してやろう』
ゴズィラ『・・・分かりました絶対あいつには言いません』

ついに観念したかことを語り始めた

アロハー『あいつにはゴニョゴニョがゴニョゴニョだから・・・』

フルーツ『あれ?青龍か?』

彼はフルーツ。現在2軍でキャプテンをしている

青龍『ああ、2軍だってさ』
フルーツ『そうか、何でまたお前が?』
青龍『俺は1軍のレベルじゃないと』
フルーツ『・・・まあ頑張ろうや』〔これ以上聞くのは酷だな〕

青龍『ふん』
カキーンカキーン
アドバン『あれ、青龍か?』

彼はアドバン2軍のコーチである

フルーツ『そうみたいですね、さっき話したんですけど一軍の実力じゃないって言われたそうです』
アドバン『ほう』

グァキーン

『また入っちゃったよ!』
振り返ると青龍の打った球がポンポンホームランになっている

アドバン『あれが一軍失格か』
フルーツ『そうなんすかね?』
アドバン〔そんなはずは無い。一軍、いやプロでも十分やっていける実力だ・・・一体なぜ〕

XXX『コーチ!監督が呼んでますよ』
アドバン『おう、わかった』
そう言うとアドバンは校舎のほうへ向かっていった
フルーツ『さて俺らも練習しますか』
XXX『そうだな』
フルーツ『よーし俺のフルーティー打法を見せてやるぜ』
XXX『なんだよそれ』

コンコン
アドバン『アドバンです』
アロハー『入れ』

アロハーは部室をあたかも社長室のようにしてくつろいでいた

アドバン『青龍に関してですね?』
アロハー『・・・とりあえず会議室へ』

アドバン『・・・それが彼を二軍に持ってきた理由ですか?』
アロハー『ああ、それを補ってほしい』
アドバン『しかし、2軍はむしろそういう選手の塊のようなところですよ?』
アロハー『ついでに全ての選手を改善してほしい』
アドバン『相変わらず無理いいますね』
アロハー『・・・まあ頑張ってくれ』

フルーツ『どうだ俺のフルーティー打法改は!』
青龍『なかなかコンパクトだな5割は固いんじゃないのか?』
フルーツ『ああ、今までの練習試合では6割6分6厘だ』
青龍『ほー』
青龍は一軍で8割という成績だった
フルーツ『・・・とりあえずすんだことなんだからさっさと切り替えろ』
青龍『ああ』

パシッシュッ

オメガ『いやーあいつは守備も打撃も非の打ち所が無いな』

彼はオメガ。恐怖の9番打者として恐れられている
なぜか9番以外だと2割3分しか打っていないのだが
9番にしてから4割という成績だ

輝『そうだな』

彼は輝、
チャンスメーカーとして立派に仕事を果たしている
盗塁もかなりの数だ

練習が終わりその帰り道

青龍『あー終わった』
ゴズィラ『せーリュー!』

するとゴズィラが話し掛けてきた

青龍『ようゴズィラ』
ゴズィラ『ちょっと携帯見せて』
青龍『良いよ』
ゴズィラ〔アロハーさんの話が正しければ〕

アロハー『あいつ女癖悪くてなぁ。プロ行ったらゼッテースキャンダルになるからな』

ゴズィラは真っ先に電話帳を開いた

ゴズィラ『あれ?』
青龍『どした?』

電話帳には女の数にいくつ掛けても男の数にならなかった

ゴズィラ『全部男?』
青龍『なんだそれ、イヤミか?』
ゴズィラ『いやそんなわけじゃ』〔とりあえずいわないほうがよさそうだ〕
青龍『おめーこそいるのかよ』
ゴズィラ『俺携帯持ってないもんね』
青龍『なにぃー高校にもいってもってねえのか?』
ゴズィラ『んなのかってだろゴラァ!!』

アドバン『えー昨日一軍から落ちて来た青龍の挨拶だ』

いちいち皮肉っぽい紹介の仕方。無論アロハーからの指令だ

青龍『青龍です。いち早く1軍にあがれるように頑張りますのでよろしくお願いします』
パチパチ
アドバン『おまえらも早く一軍にあがれるように頑張れ』

メンテ
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Re: 2軍青龍筆ver ( No.1 )
日時: 2004/07/03 23:38
名前: 青龍

昼休み、職員室でアロハーとアドバンの2人は出前のラーメンを食いながら話をしていた

ズズー
アロハー『そろそろ練習試合を組んでみたらどうだ?』
ズズー
アドバン『いいですね、丁度最近オーダーが決まったところなので』
アロハー『それじゃあとりあえず格下の高校とやるか』

ヒョイッ

すばやくアロハーはアドバンのどんぶりからチャーシューを箸でつかみ
アドバン『あっ』
パクッ
本当にあっという間に食べてしまった

アドバン『貴様!俺はチャーシュー麺じゃないからチャーシュー一枚しかないんだぞ!』
アロハー『残念だったな!俺はワンタンメンだからチャーシュー1個も入ってねえんだ!』

チャーシューが入っていたら盗み返す気だって分かっていたようだ

アドバン『ならばワンタンを・って全部食ってるし!!!』
アロハー『はっはっはw』

アロハーは全てを食べ終わらないと人のものをパクらないようだ

アドバン『てめぇこの野郎!』
アロハー『早く食わねえとまた盗るぞw』
やりかねないと思ったかアドバンはすごい勢いでラーメンを食べ始めた

アロハー『それでは、練習試合の相手に電話しないといけないので』
アドバン『なにぃ!俺のチャーシューを返せぇ!!!』

ドリック『あのー五月蝿いと苦情がきているのですが』
アドバン『あ、すいませんってアロハー!』
みるともうアロハーは受話器を持っている
アロハー『あっもしもし厘集高校ですか?』
アドバン『くそーあんにゃろう』
アロハー『♪〜』

さて2軍とはいえ実力は二流の他校の一軍をもしのぐ実力なのでいつもベスト・メンバーとの対戦であった

そして次の日
アドバン『今日は厘集高校と練習試合だ』
輝『そんな!聞いてませんよ!!』

当然何も聞かされていない選手たちは驚きの声をあげる


アドバン『ああ、言ってないからな』

当たり前のように言い返され返す言葉がなくなってしまった

フルーツ『せめて練習試合やるなら言ってくださいよ』
アドバン『まあそういうな、昨日決まったことだ』
アロハー『そうそうw』
電話をしたところ一発OKだったためもう次の日にやっちまおうってことになった(ぉ

1番 セカンド 輝
2番 ファースト ノヴァ
3番 サード フルーツ
4番 ショート 青龍
5番 キャッチャー XXX
6番 ライト レオ
7番 ピッチャー パワ助
8番 レフト パワパワ
9番 センター オメガ

アロハーの決めたオーダーはアドバンの考えていたオーダーの3番4番をそっくり入れ替えた形だった
アドバン『青龍4番ですか?』
アロハー『不服か?』
アドバン『不服とはいいませんが・・・』
アロハー『まあ不可解なのも分かるがな』
〔あいつの力で直さないとダメだ〕


輝『さーどっからでもかかってこーい』

カーン
敵投手『なに!!』

初球から大きい当たり

審判『ファール』

ボールはわずかにポールの外側に

輝『おっすぃい』

投手〔なかなかパワーもあるようだな〕

バシッ

審判『ボール、フォアボール』
投手『ちっ』

敵投手トップバッターを歩かせてしまう

ノヴァ『よし』
カコン

ノヴァがきっちり送りワンアウト二塁

フルーツ〔ここは1、2塁の間抜けなくても進塁打だ〕

カーン
初球一、二塁間へ

二塁手『くっ』

ライト前へ抜けるヒットでワンアウト一、三塁

青龍『うーし、』〔ここは流すか〕
アロハー〔・・・〕
青龍〔ノーサイン〕

カーン

ライト『ちいっ』

見事に三塁線ぎりぎりに流す
初回から早くも1点をもぎ取った

アロハー『違う』
〔あそこは犠牲フライねらいでいいはずだ〕
アドバン『えっ?今のは完璧では?』
アロハー『ああ・・そうだな』
〔流し打ちとしてはな〕

その後XXXにもヒットが出る
青龍の俊足を生かしもう2点入った
   ・
   ・
   ・
   ・
相手の攻撃、1アウト1、3塁
「走った!」
1塁ランナーが果敢の盗塁を試みる
カーン

打球はショートの守備位置。が、走っていたため2塁ベースよりにいた
パシッ
横っ飛びで見事にキャッチするとそのままグローブで2塁へトス、さらにファーストへ送り6,4,3ダブルプレーが成立した
フルーツ『ウマー』
アロハー〔さすがに技術面は問題なしだが・・〕


3回終了時点
アロハー『今日はノーサインで行くことにした』
2軍's『はい!』

カーン

三番フルーツの
フルーツ『ツバメのようなフルーティー打法!!』
・・・でノーアウト一塁

アロハー〔ここは4番でもバントのところだが〕

カーン
青龍『チッ』

変化球に泳がされダブルプレーであった

フルーツ『ドンマイ』
青龍『ああ、すまんな』
アドバン『雰囲気もなかなかのようですね』
アロハー『やはり・・いや、そうだな』
      ・
      ・
      ・
次のバッターはパワパワ、センター前へ抜けるヒットが飛び出す
パワパワ〔オメガ、やるぞ〕

彼はパワパワ。チームプレーに富んでおり
オメガとのコンビネーションは絶妙

オメガ〔あいよう〕

第一球目
ランナースタート

投手〔へっ、やっぱりな〕
投手はクイックで投げていた

カーン

投手〔へっ?〕

作戦はエンドランだった
大きく開いた1、2塁間をボールが通過し1、3塁となった

かつっ
一球目をスクイズ
完全に盗まれ、一塁もセーフ

輝『やりぃ』
アロハー『2軍もずいぶんとチームプレーが多くなったなぁ』
アドバン『ええ、』

二番のノヴァはまたもバント
しかし相手は知らなかった、ノヴァの俊足を

審判『セーフ!』
投手『あれでセーフ・・・』

満塁でフルーツに回ってくる、しかしここはプレッシャーに押されたか三振してしまう

フルーツ『あっちゃぁ』
青龍『俺が返してやるよ』

カキーン
初球。コース、球威ともに全く問題ない球をいとも簡単にスタンドに放り込んだ

青龍にホームランが飛び出し
6対0でこの戦いを終えた

アドバン『今日は青龍よかったんじゃないですか?』
アロハー『だめだ、まだ一軍では使えない』
〔当然プロでも・・・いやプロではといったほうがいいかもしれん〕

青龍『そうですか』
青龍はそれを聞いていたようだ、少し腹立たしさがあったようだが、冷静に言い返した
青龍『ならば、絶対に上り詰めてやりますよ・・・絶対に』
アロハー『これるもんならきて見やがれ二流が』

アドバン〔そこまで言わんでも・・・〕

帰り道
青龍『あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーむかつく
フルーツ『おちつけ、とりあえず・・・』
オメガ『そうだぞ青龍』

青龍は荒れていた、やはり一軍のほうがいいようだ

フルーツ『確かにむかつくのは分かるけどよぉ』
オメガ『気分転換に明日は練習休みだし3人でどっかいかねえか?』
青龍『ふむ、いいんじゃないか』

オメガの機転にあっけなくOKをだす
青龍まるで今までのことを忘れているかのようだった

青龍『でもどこ行くんだ?』
フルーツ『果物狩り』
青龍&オメガ『却下』
フルーツ『なにぃ!』

オメガ『やっぱりボウリングとかいくか?』
青龍『それもいいな、よしそうしよう』

フルーツが何か騒いでいるようだが無視して話を進めている

フルーツ『果物ぉ〜』
青龍『昼にフルーツパフェかなんか食えばいいだろう』
フルーツ『俺はグレプルが食いたいの!』
青龍『五月蝿い!』

結局ボウリングに行くことに決定した
多数の人間の意志をとり、少数意見を抹殺する方法で
メンテ
Re: 2軍青龍筆ver ( No.2 )
日時: 2004/08/04 21:28
名前: 青龍

彼らは駅前に待ち合わせていた
現在は青龍とフルーツが5分遅れるという連絡のあった
オメガを待っているところ
ボーリング場は一番近いところでも乗り継ぎを要する4駅分あった


青龍『よーしストライクを捕るぞー』
フルーツ『いや結構目標低いな』
青龍『何をいうか!ストライクが1つでもあれば余裕で100いくだろうが!』

オメガ『ってかアベレージどれくらい?100いかないのか?俺の最高は210だが』


青龍『・・・・』

しばらく考え込む青龍
するとおもむろに携帯を出すと誰かに電話を掛け始めた

『あ、もしもしゆう?お前ボーリング何点ぐらい取れる?・・・あっそうなんだへぇ〜んじゃ今度行こうよ
今度休みのときねうんんじゃ』

ピッ

するとまた掛け始めた数件かけているようだ

『・・・大丈夫?OKそんじゃすぐ駅前着て』

ピッ

オメガ『なにやってんの?』
青龍『うぉオメガ!遅かったじゃないか!?』
オメガ『どこ電話してたのかな?』

冷や汗がたらたらたれている

青龍『どこって3人じゃ微妙だからもう一人呼んだんだよ』
オメガ『微妙ねえ』

すると誰かが呼びかける声が聞こえてきた

青龍『ようパワ助よいところにきたw』
パワ助『いやいつの言葉だ?』

フルーツ『どうでもいいけどそろったんだから早く行こうぜ』
三人『了解』

ガランガラン!!

なんだかんだで到着

フルーツ『何ゲームやんの?』
青龍『三ゲーム+飯で1500円っていうコースがある、だから6000円だな』
オメガ『6000円?』
青龍『モチロンビリがおごるのではないか』
パワ助『お、いいねぇ〜』
オメガ『上等だぜ』

一球目はオメガ、手堅くスペア

フルーツ『おー』

青龍『次は俺だな「ここは8ピンくらい」』

結果は1ピン残りであった。その後は狙いすぎで右にそれた

パワ助〔よしっ〕

カコン!

簡単にストライク、というか変化球を投げていた

青龍『てめっ巧いじゃないか!』

そんなコンなしていると、がらの悪い連中の声が聞こえてきた


立花『ジョニー!!こいつ等、藍空高校の奴等だぜ!?』
ジョニー『セリフをパクルなよ』

俺はやりたいようにやるんだ、いちいちうるせぇ!(マテ

ジョニー『とりあえず野球部に入った以上喧嘩はできないからな』

といわれたのが頭にきたらしく

立花『それぐらいわかってる!向こうだってやる気ねえだろ!』

フルーツ『俺達になんか用でも・・』

バシッ

すかさず後ろから手刀が飛ぶ。「イテッ」と声を漏らした

フルーツ『何だよ!せっかくかっこよかったのに!』
青龍『喧嘩は厳禁です』

真っ当な事を言われ言い返す言葉がなくなってしまった

伊集院『そうだよ喧嘩は良くないよ〜』

フルーツははなんかむかついたらしく「お前誰だよ!」と大声で言った、店員がちらちらとこちらのほうを見ている

伊集院『伊集院里見(いじゅういんさとみ)だよ〜この二人はジョニー君と立花君。さて皆もういくよぉ修学旅行中なんだから怒られるよ』

ジョニーが「やべっもうこんな時間」といい、3人は走って帰っていった

青龍『何しにきたんだあいつら?』
パワ助『てか修学旅行中に何ここ着てるんだ?』

ここは先ほども言ったようにボーリング場である。駅前でペットボトルをガムテープで丸めた玉で倒して遊ぶような幼稚な遊びをしているわけではない(ぉ

青龍『しかしやつらいいガタイしてたな』
オメガ『うん、特に立花とか言うやつは大分いい筋肉してた』
青龍〔あの伊集院とか言うやつ何気にしなやかな肉のつきかたしてたな・・〕


結局青龍が予想外の展開で惨敗し、6000円きっちりとおごらされたのであった・・・
メンテ
Re: 2軍青龍筆ver ( No.4 )
日時: 2004/10/21 20:56
名前: 青龍

お久しぶりです。覚えてますよw
パソコンが壊れて返信が送れました
すいませんでした
メンテ
Re: 2軍青龍筆ver ( No.5 )
日時: 2004/11/10 23:56
名前: 竜成

あのなんか小説書きにくいかと思って削除しておきましたので安心して書いて下さい(ぇ)
そのうちこのレスもちゃんと消すのでご心配なく
↑のが(小説に関係ない奴)消えてたら消すので、あとこれには返信しなくていいので・・・(そりゃそうだ)
メンテ

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