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メンテ
日時: 2004/09/21 16:14
名前: ワク

軍兵「こちらD班!ヤツがこちらに攻撃をしかけました!!!」

軍長「応戦しろ!私達もすぐ向かう!!!」

軍兵「こちらA班!もう目の前にヤツがいます!!!」

軍長「ひるむな!こちらも攻撃をしかけるんだ!!」

軍兵「はい・・・う・・・うわぁぁぁ・・ぁ・・」

軍長「おい!A班?応答しろ!」

軍兵「どうしました?」

軍長「A班との連絡が途絶えた・・・」

軍兵「あ・・・こっちにも・・・」

軍長「なに?」

軍兵「う・・・」

軍長「どうした?」

軍兵「・・・・メ・ンテ・・・」

軍長「?メンテ?おい!おい!・・・・・・」

サーク「軍長!ここはいったん引いたほうが」

軍長「メンテ・・・・・」

サーク「軍長?」

軍長「・・あ・・ああ」






今から200年以上前に、ここから遥か西にあるセマという所でヤツは現れた

ヤツは人間ではない

魔族・・・魔人だ

ヤツは魔族のボス

名前はジェーク

ジェークは200年ほど前にセマに突如あらわれた

人間はとうていかなうはずもなく、魔法をあやつるジェークは次々と人を殺していった

そのジェークは一度消えたはずだった

昔から伝えられているある物を使い、魔族を封じ込めたのだった

だが何者かの手によってそれは2ヶ月ほど前に開けられてしまったのだ

そのあるものとは・・・「メンテ」

メンテという物は元々は5つある

本来アクセサリーとして使われていたメンテ

しかしこのメンテは5つしかこの世にはない珍しいアクセサリーなのだ

その珍しさに惚れて5つ集めた者がいた

書物に書かれたいたのだが、そのメンテは5つ集めると・・・

集めた者に一つのアクセサリーとなって身につく

それはその者が死ぬまで一生はずすことはできない

そしてその一つとなったメンテはある力を生み出す

いろいろな、ものすごい力を生み出すのだが、その中の一つに別世界の扉を生み出す力がある

その別世界の扉に入れられていたのがジェークだ

一度閉じ込められたら、メンテを持つものにしか開けられない。

と、言う事はメンテを集めた者がいるということだ

しかしそのメンテを集めた者はジェークに殺された

力をうまく操れるほどの者ではなかったのだ

そしてメンテはバラバラになって一つ一つどこかへと消えていった




サーク「軍長。メンテといえば・・・」

軍長「ああ。遥か昔にジェークを閉じ込められるほどの力を与えてくれるものだ」

サーク「やはり今回もメンテを使わないと・・・」

軍長「ああ。きっとジェークはメンテを集めようとしているかもしれん。そうすればもうジェークに怖いものはなくなるからな・・・」

サーク「ジェークならメンテを使いこなせるほどの力は十分にある。もしヤツの手に渡ったらこの世はお終いだな・・・」

軍長「ああ。だから私達もメンテを集めるんだ」

サーク「しかしメンテを使いこなせるほどの者は私達の軍には誰も」

軍長「いるじゃないか・・・」

サーク「・・・え?」

軍長「お前だよ」

サーク「しかし私がメンテを使えば軍長は・・・」

軍長「もう軍長と呼ばなくていい・・・オヤジと呼べ」

サーク「軍長・・・」

サークの父「俺はもう体力的にも劣っている。年だってもう死に近い」

サーク「けど軍長がいないと」

サークの父「だから軍長はもういいぞ。お前にしかメンテを操れるものはいないと思ってる」

サーク「けどメンテを使えばオヤジの命は・・・」

サークの父「なぁに俺は老いぼれだ・・・」

サーク「大丈夫だよオヤジ!まだ」

サークの父「どうしてもやれないのか・・・なら・・・」

サーク「オヤジ?」

サークの父「メンテを集めろよ・・・」

サーク「オヤジ?オヤジ!?」

ドーーーーンッ!!!!!

サーク「オヤジィィ!!!」

サークの父は銃で自殺を図った
メンテ
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